原材料について

お菓子の原材料 イメージ画像

当店では、国産の原材料にこだわり、シンプルな材料でカラフルなクッキーを作っています。

基本のクッキー生地は国産(北海道産)のバター、新鮮な卵、国産(北海道産)の小麦粉、粉砂糖だけ。

クッキー生地に色をつけるのは野菜パウダーや果物パウダー、ココア、お茶など天然の材料なので、各色のクッキー生地にはほんのりとそれぞれの素材の風味が感じられます。

お砂糖は控えめにして甘すぎないように作りました。

自然な材料を使い、バランスの取れた味わいを大切にしています。

バター

バターは北海道産の無塩バターを使用しています。

基本的によつ葉乳業のバターを使用していますが最近はバターの入荷が安定しないため、よつ葉乳業以外に北海道日高バターを使用している場合もあります。

平飼いの新鮮な卵を使用しています。

小麦粉

江別製粉のドルチェという製菓用の薄力粉を使用しています。

ドルチェは北海道産の小麦粉です。

抹茶

製菓用ではない本物の抹茶を使っています。

本物の抹茶はとても美味しいのですが日光に弱いのが難点です。

抹茶のクッキーは直射日光を避けて保存して下さい。

脱脂粉乳

脱脂粉乳は北海道産のものを使用しています。

抹茶クッキーに脱脂粉乳を加えることで、クッキーの生地がよりマイルドになり苦味が苦手な方でもお召し上がり頂きやすのではないかと思います。

イチゴパウダー

ポーランド産のセンガセンガナ種のイチゴをフリーズドライしてパウダー状にしたものです。

とても香りの良いパウダーなのでクッキーも美味しいイチゴ味になっています。

ビーツパウダー

北海道で栽培されたビーツを粉末状にしたものです。

ビーツは砂糖大根の一種でボルシチなどの料理やスムージーに利用されていますが、クッキーの着色に使うととても綺麗なピンクになります。

カボチャパウダー

北海道産のえびすかぼちゃを特殊な製法でパウダー状にしたものです。

この製法で作ったパウダーは栄養成分が茹で野菜と同等程度残っています。

カボチャパウダーを使うととても綺麗な黄色のクッキーになります。

紫芋パウダー

アントシアニンを豊富に含む鹿児島県産の『あやむらさき』という紫芋を栄養成分が残る特殊な製法でパウダー状にしたものです。

色を鮮やかに仕上げるためにほんのちょっぴりレモン果汁を入れてクッキー生地を作っています。

焼き上げる前はくすんだ紫色のクッキー生地なのですが、焼き上がりるととても綺麗な紫色に焼き上がる不思議なクッキーです。

ココア

森永のローヤルNPCという100%ピュアな製菓用ココアを使用しています。

黒ゴマパウダー

ミャンマー産の黒ゴマを国内で粉状に加工したものです。

すりゴマにしてしまうと油っぽく重くなるのですが、この黒ゴマパウダーを使うと軽いゴマの香りが香ばしいクッキーになります。

炭パウダー

宮崎産の孟宗竹で作られている食用の竹炭パウダーです。

黒ゴマクッキーのグレーをより濃くするために使用しています。

ほんの少しでかなり濃く着色されますが味はまったくありません。

バタフライピーパウダー

「バタフライピー」はタイのハーブティー(花茶)で綺麗な青の花をパウダー状にしたものです。

強い抗酸化作用を持つ豊富なアントシアニンを含んだ鮮やかな青のパウダーなのですが、子宮収縮作用と血液凝固を抑制する作用があります。

クッキー生地に使用するのは200gのクッキー生地に対して1g程度なのですが、気になる方は摂取をお控え下さい。

少しでも青を使用しているクッキーには袋裏面に「バタフライピーには子宮収縮作用と血液凝固を抑制する作用がある」いうことを記載した注意シールを貼ってお送りしております。

特にシールがご不要な場合はご連絡を頂いていれば注意シールは貼らずにお送り致します。

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